施設紹介

【徳島県】ブルーベリー狩りが体験できる農園|「みき農園」

施設紹介

徳島県阿南市にある農園をご紹介します。

あまり天気の良くない休日。

行き先に悩んでいた私たちは、嫁さんの思いつきで農園にブルーベリー狩りへ行ってみることにしました。

予約もせず急遽伺った農園でしたが、そこで待っていたのは、
ブルーベリー狩りだけでは終わらない、日常を少し忘れられるような時間でした。

自然の中で過ごす心地よさはもちろん、農園の方との会話や、
この場所だからこそ感じられたことがたくさんあり、「また来たい」と素直に思える場所でした。

「どんな農園なんだろう?」
「行ってみようかな。」

そんな方に、この農園の魅力や私たちが実際に体験して感じたことを伝えられたらいいなと思い、
この記事を書くことにしました。

徳島県内にお住まいの方はもちろん、
自然の中でゆったりとした時間を過ごしたい方にもおすすめの場所です。

休日のお出かけ先を探している方は、ぜひ最後までご覧ください。

「みき農園」の施設概要

「みき農園」さんは徳島県阿南市の那賀川河口付近にある、世代を問わず楽しめる、
アットホームな雰囲気が魅力のブルーベリー農園です。

農園では、ポット式養液栽培という方法でブルーベリーが育てられています。

土の代わりに養分や酸素を含んだ培養液を自動で供給し、一株ずつ丁寧に管理されている栽培方法です。

園内には約60種類、約800本ものブルーベリーの木が植えられており、6月から8月の間は、
その時期に完熟した約10品種のブルーベリーを摘み取りながら、食べ比べを楽しむことができます。

品種ごとに甘さや酸味、食感が異なるため、それぞれの違いを味わえるのも魅力の一つです。

また、農園にはカフェも併設されており、園内で収穫されたブルーベリーを使ったマフィンやスムージー、
ジュースなどをいただくことができます。

ブルーベリー狩りとあわせて、ゆったりとした時間を過ごせるのも、この農園ならではの魅力です。

実際に訪れてみると、ブルーベリーの種類の多さだけでなく、
農園全体に流れる穏やかな雰囲気もとても印象的でした。

このあとの本文では、私たちが実際に体験したことや、その中で感じたことをご紹介していきます。

農園について詳しく知りたい方は、
「みき農園」さんのホームページやインスタグラムもぜひチェックしてみてください。

  • 「みき農園」さんのホームページはこちら
  • 「みき農園」さんのInstagramアカウントはこちら

「みき農園」さんでブルーベリー狩りを体験してみて

実際にブルーベリー狩りを体験してみると、ブルーベリーそのものの魅力はもちろん、
農園の方の温かさや農園全体の雰囲気がとても印象に残りました。

特に印象的だったのは、同じ時間帯に来ていた一人の子どもです。

ブルーベリー狩りが始まる前は「ブルーベリー嫌!」と言っていたのですが(素直でgood!笑)、
園内を一周して戻ってきた頃には「100個食べた!」と嬉しそうに話していました。

その姿を見て、「本当に楽しめたんだな」と感じると同時に、
自分たちも同じように夢中になっていたことに気が付きました。

実は私自身、これまでブルーベリーに特別興味があったわけではありません

食べたことがあると言えば、
スーパーで売られている4個セットのヨーグルトに入っているブルーベリーくらいでした。笑

そんな私でも、気が付けば40分間あっという間に時間が過ぎていきました。

あの子どもの反応は、その時の自分の気持ちを代弁してくれているようにも感じました。

農園内の雰囲気も、私たち夫婦にとってはとても居心地の良いものでした。

手作りの看板やベンチなど、園内の多くがDIYで作られているそうで、
温かみのあるアットホームな空間が広がっています。

そうした手作りならではの雰囲気も、この農園の魅力の一つだと感じました。

ブルーベリー狩りを終えた後には、テラス席で農園の方と20分ほどお話をする機会がありました。

バンライフのことやブログのことも少しお話しさせていただき、
ちゃっかりブログの宣伝までさせてもらいました(笑)。

突然だったにもかかわらず、快くお話ししてくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

お話の中で印象に残ったのは、農園を始める前、関東で生活していた時に
魅力を感じたブルーベリーを「故郷の徳島で魅力を伝えたい」と思い、
カフェ併設の農園の運営に挑戦されたというお話です。

運営を始めた頃は手探りなことも多かったようで、
神奈川で気に入っていた品種を徳島で育てようとしたところ、
気候の違いによって苗が全滅してしまったこともあったそうです。

普段生活していると、地域による気候の違いを意識する機会はあまりありませんが、
その話を聞いて自然を相手に仕事をすることの難しさを改めて感じました。

それでも試行錯誤を繰り返しながら、自分らしい農園づくりを続け、虫や風、
気候と向き合う毎日さえも楽しもうとしている姿が私にとってはとても羨ましく思えました。

(家の中で育てている、観葉植物に蟻が来たくらいで少しびっくりするような私なので、
日々自然と向き合っている農家の方には頭が上がりませんね。笑)

これから始まる私たちのバンライフも、きっと思い通りにいかないことや苦労することがあると思います。

それでも、「みき農園」さんがブルーベリー農園を一から作られたように、
その一つひとつを楽しみに変えながら進んでいけたらいいなと感じました。

風が吹くだけでも実が落ちてしまうほど繊細な果物なブルーベリー。

今回の体験を通して、普段スーパーで何気なく手に取っている食材も、
天候や自然と向き合いながら農家の方が大切に育ててくださっているからこそ、
自分たちのもとへ届いているのだということを少しですが実感することができました。

これから始まる日本一周でも、このような出会いや体験を大切にしながら、
自分なりに感じたことを読者の皆さんへ届けていけたらと思っています。

気になった方や、私たちと同じような体験をしてみたいと思った方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

私たちが体験した、「ブルーベリー狩り」は基本的に事前予約制です。

6月から8月末までと限られた期間しか体験できないことなので、
気になった方は、ぜひ予約サイトをチェックしてみて下さい。

  • 「みき農園」さんのブルーベリー狩り予約サイトへはこちら

ブルーベリー狩りの時のお気に入りの写真。
梅雨時に伺ったので、雨が少し降っていましたが、ブルーベリーの木にいたカエルに癒されました。

ブルーベリー狩り

ブルーベリー狩りを始める前には、農園長さんが食べ頃のブルーベリーの見分け方や、
おすすめの品種について丁寧に説明してくださいます。

初めての方でも安心して楽しめるので、「どれを採ればいいんだろう?」と迷う心配はありません。

ブルベリー狩りは以下記載の料金で体験することができます。
「2026年6月現在・みき農園さん公式ホームページより」

オンラインでのご予約は、前日の20時までです。 お電話でのご予約可能です。
直前の場合は、お電話で確認してみて下さい。但し受付は当日12時までです。
(TEL:080-5092-5072)

ブルーベリー狩りは6月から8月まで体験できます。

私たちが訪れた時は、第1・第2エリアあわせて24種類もの品種が楽しめました。

品種によって甘さや酸味、食感が異なるため、
べ比べをしながら自分好みのブルーベリーを見つける時間も、この農園ならではの楽しみ方です

実際に嫁さんと一緒に農園内を回りましたが、
お互いに「これが好き!」「こっちの方が甘いね」と話しながら歩く時間がとても楽しかったです。

嫁さんはもともとブルーベリーが好きなので、好みの品種がはっきりしていました。

一方、私は普段ほとんどブルーベリーを食べる機会がありません。

それでも品種ごとの違いが想像以上にはっきりしていて、
食べ比べをしているうちに「自分はこんな味が好きなんだ」と新しい発見がありました。

農園の方のお話では、女性の方は甘みの強い品種を好む方が多い一方で、
男性の方は酸味のある品種を好む方もいるそうです。
(因みに私は酸味の強い品種が好みでした。)

もちろん好みは人それぞれなので、ぜひ実際に食べ比べながら、自分のお気に入りを見つけてみてください。

私たちは予約なしで伺いましたが、基本的に事前予約制です。

休日は多くの方が来園されていたので、予定が決まっている方は予約しておくと安心です。

  • 「みき農園」さんのブルーベリー狩り予約サイトへはこちら

ブルーベリー狩りで特に印象に残ったのは、「自分で選ぶ楽しさ」があったことです。

最初に教えていただいた食べ頃の実を食べてみても、
「これは少し自分の好みとは違うかな」と感じることがあれば、
逆に「まだかな?」と思いながら見た目で選んだ実が驚くほどおいしかったこともありました。

そんなふうに、自分なりに試しながら食べ比べる時間そのものが、とても楽しかったです。

また、夏休みの期間にも体験できるので、お子さんと一緒に参加して自由研究のテーマにするのも面白そうですね。

こんなことを言ったら怒られるかもしれませんが、
内容を決めるところから実際にレポートにするまで時間のかかる、
夏休みの自由研究が1日で片付いてしまうかもしれません(笑)

農園併設のカフェ

農園にはカフェが併設されており、ブルーベリー狩りとあわせて、
ゆったりとした時間を過ごせるのも魅力の一つです。

店内には4席、テラス席には2人掛けのテーブルが4卓あり、自然を感じながらのんびりと過ごすことができます。

カフェでは、農園で収穫されたブルーベリーを使ったマフィンやアイス、スムージー、ジュース、
コーヒーなどをいただくことができます。

「みき農園のカフェメニュー表より」

私たちが滞在していた間も、ブルーベリー狩りをせずカフェだけを利用される方や、
マフィンを購入しに来られる方を多く見かけました。

私たちは、コーヒーと定番のブルーベリーマフィンをいただきました。

食レポはあまり得意ではありませんが。。。

一言で表すなら「とてもおいしかった!」です。

ブルーベリーの優しい甘さとコーヒーの相性がよく、
「休日の朝をこのマフィンとコーヒーで迎えられたら、最高の休日になりそうだな」と思える、
そんなひとときでした。

ちなみに、私たちが訪れた日は15時30分頃には定番のマフィンが売り切れていました。

人気商品のようなので、休日のおやつとして楽しみたい方は、少し早めの時間に訪れるのがおすすめです。

受付を兼ねたカフェでは、
タイミングが合えば店員さん手作りのブルーベリージャムが販売されていることもあるそうです。

とても人気があり、販売されるとすぐに売り切れてしまうとのことでした。

私たちが訪れた日も、とても気さくな店員さんが迎えてくださり、
ブルーベリー狩りのあとには思わず話し込んでしまうほど楽しい時間を過ごすことができました。

ブルーベリー狩りを目的に訪れる方はもちろん、
カフェでゆったりとした時間を過ごしたい方にも、ぜひ一度足を運んでみてほしいと思います。

アクセス、駐車場の情報

農園には駐車場が8台程あります。
国道55号線から住宅地の中を少し運転してこちらの看板が目印です。

こちらの看板が受付の目印です。
駐車場から少し歩きますが、地図が設置されているので、迷うことはないと思います。

  • Googleマップで位置を確認したい方はこちらをクリック。

この記事の最後に

前回の記事では、「バンライフ中に農家の方とも関わってみたい」という、
これからやってみたいことについて書きました。

すると、その直後に今回のようなご縁があり、「みき農園」さんで素敵な時間を過ごすことができました。

振り返ってみると、自分がやってみたいことを外に向けて発信すると、
不思議とその機会が巡ってくるような感覚があります。

もちろん、発信したから勝手に実現したというわけではなく、
発信することで自分自身が自然とその方向へ行動するようになっているのかもしれませんが(笑)。

今回も、ブルーベリー狩りを楽しめただけでなく、
人との出会いや農業への想いに触れ、自分たちにとって貴重な体験にになりました。

改めて、「みき農園」の皆さんありがとうございました。

これから始まる日本一周でも、
「やってみたい」と思ったことは、どんどん発信しながら、一つひとつ形にしていきたいと思います。

そして、このブログを通して、その中で感じたことや出会った人たちの魅力を、
少しでも皆さんにお届けできたらうれしいです。

最後まで、記事を読んで頂き、ありがとうございました。

まだ何者でもない私たちですが、
「いつかやりたい」を形にできるよう、夫婦ふたりで少しずつ前に進んでいます。

このブログを始めた理由や、どんな想いで発信しているのかは、プロフィール記事にまとめています。

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