本日の「MICHIKUSA Gallery」では、以前訪れたフランス・パリで撮影した写真をご紹介します。
私にとってパリの第一印象は、「芸術の街」でした。
大学生だった当時の自分には少し大人な街に感じましたが、
街を歩いてみれば自然と気分が高まる場所で、
気が付けば撮影した写真の枚数もかなり多くなっていました。
歴史ある建物や美術館が並ぶエリアもあれば、
ストリートアートを感じられるエリア(私の大好物です笑)もあり、
どこを切り取っても絵になる街だったことを今でもよく覚えています。
また、日本との違いで印象に残っているのが、テラス席の多さです。
過ごしやすい夕方になると、外で食事やお酒を楽しむ人たちの姿があちこちで見られ、
「将来、大切な人とこんな時間の過ごし方ができたらいいな」と感じたことも、今では良い思い出です。
「MICHIKUSA Gallery」は、普段の記事とは少し違い、
月に一度だけ写真を中心にお届けしているシリーズです。
ホッと一息つきながら、少しだけ日常を離れて、パリの街並みを楽しんでいただけたら嬉しいです。
それでは、ようこそ。「MICHIKUSA Gallery」へ。
フランス パリの定番観光スポット


パリのエッフェル塔と凱旋門
フランスに到着したのは夜だったので、本格的な観光は翌日から。
せっかくフランスに来たのだからと、
まず最初に向かったのはエッフェル塔と凱旋門という王道の観光スポットでした。
実際に目の前にすると、「あぁ、本当にフランスに来たんだな」と実感が湧いたのを今でも覚えています。
パリのエッフェル塔は日本の東京タワーとどこか形が似ていますが、
実際に見てみると受ける印象は少し違いました。
大きな広場の中に、ゆったりと佇んでいる姿がとても印象的で、
周囲の街並みとも自然に溶け込んでいました。


ノートルダム大聖堂
私がフランスを訪れたのは、ノートルダム大聖堂の火災事故から半年ほど経った頃でした。
当時はニュースで「フランスの教会で火災があった」という程度の認識でした。
そんな中、あまり調べないまま近くを歩いていると、足場が組まれた教会が目に入り、
「あぁ、ニュースで見たのはここだったんだ」と気づいたことを今でも覚えています。
当時、近くまで行ってみましたがフェンスが立てられていて、立ち入ることはできませんでした。
火災からまだそれほど時間は経っていませんでしたが、
すでに大規模な足場が組まれ、修復作業が進められていました。
その光景を目の前にして、ノートルダム大聖堂がフランスの人々にとって、
どれほど大切な存在なのかを感じたことを覚えています。
火災から5年後の2024年12月には修復工事も完了し、美しい姿を取り戻しています。
当時しか見ることのできなかった復旧途中の姿も、今となっては貴重な思い出の一枚になりました。
次、フランスを訪れた時は、美しく蘇ったノートルダム大聖堂を見てまることができたらいいなと思います。

ルーブル美術館
ガラス張りのピラミッドが目印のルーブル美術館。
この美術館で最も有名な絵画といえば、「モナリザ」。
当時20歳くらいだった私は、ここまで来ておきながらモナリザを見ませんでした。
当時は絵画や彫刻にあまり興味がなく、美術館の雰囲気を楽しむだけで満足してしまっていたんです。
今思うと、過去の自分に「興味なくてもひとめ見といてよ」ってつっこみたくなります。笑
ちなみに、この写真を記事に入れた理由は、
人の動きがあることで建物の存在感がより引き立っているように感じたからです。
夜のルーブル美術館の雰囲気が伝わる一枚だと思い、今回の記事に選びました。

夜のエッフェル塔
この写真は、旅行雑誌「地球の歩き方」に載っていた風景がすごく良くて、
「同じ写真を撮りたい」と思って撮影した一枚です。
写真スポットを探しながら街を歩き回り、ようやく見つけた場所で撮影することができました。
今改めて見返しても、フランスで撮った写真の中ではTOP3に入るくらい気に入っています。
実は、この日は一人旅ではなく、知り合いと一緒に街を歩いていました。
その方と初めて出会ったのは、初めて一人で海外旅行に行ったオーストラリア。
エアーズロックを巡るツアーで偶然一緒になり、その後はシドニーでも一緒に観光して別れました。
そして数年後、今度はフランス・パリの街中で偶然すれ違ったのです。
まさか異国の地で再会するなんて思ってもいなかったので、その時の驚きは今でも忘れられません。
知らない人ばかりの街で、一人だけ知っている顔を見つけた瞬間は、一瞬で気がつきました。
そんな偶然の再会から一緒に街を歩きながら撮影した一枚だからこそ、
思い出もセットで大切にしているお気に入りの写真です。
街歩きで見つけたアート



広場で出会った絵画たち
この3枚は、教会の近くの広場で、自身の作品を並べて販売していた方々の写真です。
プロの画家だったのか、趣味で絵を描いている方だったのかは分かりませんが、
たくさんの作品が並び、とても素敵な空間でした。
日本でいうと、週末にお寺や街の広場で開かれるフリーマーケットのような雰囲気だったと思います。
(間違っていたらすみません。)
今思えば、飛行機でも持ち帰れそうなコンパクトな作品も多かったので、
一枚くらい気に入った作品を買って帰ればよかったなと思います。
この時のことが教訓になっていて、
今の年齢になってからは「家にお気に入りの絵が一枚ある暮らしもいいな」と思うようになりました。
日本一周中にも、もし心から「これだ」と思える作品に出会えたら、
その時は思い切って購入してみようかなと思っています。




街に溶け込む落書き
この記事の最後は、私の大好物な写真たちです。
特に一枚目と二枚目の雰囲気は、自分の中では最高ですね。
表現として正しいかは分かりませんが、思わず写真を撮ってしまうような「落書き」。
インパクトがありながらも街の雰囲気に自然と溶け込み、
その場所にしかない空気感をつくっているのが、とても好きです。
フランスでは、ただ街を歩いているだけで、自然と芸術に触れられるような感覚がありました。
芸術の感性がすごい嫁さんは、この街を見て何を感じるんでしょうか。
当時訪れた思い出を振り返りながら、
「いつか嫁さんと一緒にパリを歩いてみたいな」と、そんなことを思いました。
海外へ行ったことがない嫁さん。
初めての海外旅行では、きっと口癖の「あれ?」が止まらへんのやろうなと思うと笑えます。
大事件を起こすのはやめてもらいたいですが、それはそれで、楽しみです。
記事の最後に
久々の「MICHIKUSA Gallery」、いかがでしたか。
たまには、こんな感じのゆるい記事もいいななんて思っています。
普段の記事は、少しでも誰かの役に立てるようにと、どうしても少し硬めの文章になることが多いです。
でも、このギャラリーの記事は、なんだか自分のために書いているような感覚があります。
写真を見返しながら、「あの時こんなことがあったな」と思い出を振り返る時間も、
このシリーズの楽しみのひとつです。
投稿頻度は高くありませんが、
こうして肩の力を抜いて記事を書ける場所を作ってよかったなと思っています。
日本一周が始まっても、「MICHIKUSA Gallery」は続けていくつもりです。
その土地で感じたことや、その瞬間しか出会えなかった景色を、
自分のペースで残していけたらいいなと思っています。
そして、日本一周を達成できたら、
「MICHIKUSA Gallery」で撮りためた写真を一冊の写真集にできたら最高ですね。
ブログを始めてみると、不思議と「次はこんなこともやってみたい」という気持ちが次々と生まれてきます。
旅に出たら、また新しい夢や目標が増えていくのかもしれません。
…なんて、ゆるく思い浮かんだことを書いていたら、
だんだん着地点が分からなくなってきました(笑)。
ということで、本日の記事はこの辺で。
最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました。
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